禁煙治療中に吸いたい時の対応策やポスターの効果

禁煙治療中、どうしてもタバコが吸いたくなってしまったときの対応策を考えていきます。
まず、チャンピックスなどの禁煙治療薬を持っているならば、それを飲みます。チャンピックスには2つの効果があります。ニコチンが切れたときの症状を抑える、禁煙治療中にタバコを吸ってしまった時の快感をなくす、の2つです。
禁煙治療中にタバコを吸ってしまっても、禁煙治療薬を使っていればドーパミンが放出されないので快感は起こりません。快感が得られないと分ければ、吸いたいという欲求は収まっていきます。
一度吸ってしまったとしても、すぐに立て直せるので効果的です。
禁煙治療薬を持っていないならば、他のことをして気持ちを紛らわせるしかありません。対応策として、体を動かす、好きなことに没頭する、誰かと会話する(喫煙仲間は控えたほうが良い)、ガムを噛む、飴を舐める、などです。
対応策のポイントは、ぽっかりとした時間を作らないことです。仕事がひと段落ついた時などに喫煙したくなるという人は、その時間を埋める方法を何か一つでも作っておくと良いでしょう。今まで喫煙で無駄になっていた時間を読書に当てたり、喫煙以外の好きなことをしてリラックスするようにしましょう。ガムや飴を舐めるのも、口唇欲求を満たす効果が得られるので良いです。ただし、あまり食べ過ぎると肥満の原因になるので、なるべくならば低カロリーのガムなどを時間をかけて噛むようにすると良いでしょう。キシリトール入りのガムならば、虫歯予防にもなって一石二鳥です。
禁煙呼びかけのポスターをよく見かけますが、気にしない性格の人にはほとんどポスターによる抑止効果はないと考えられます。ただし、喫煙に罪悪感を感じている人に対しては、ポスターは気持ちを揺さぶる効果がありそうです。